チャクラのお話し☆本当の「ポジティブ」の意味

2014.08.24 Cat:,  Tag:, ,

Rainbow

今日も残暑厳しい日曜日でしたが、1か月ぶりのヨガクラス開催!で、とても良い時間を過ごすことができました☆

クラス参加者は3人だけでしたが、そのぶん和気あいあいとしたゆったりしたペースで気持ちのよい汗をかくことができました。

今日のクラスはじめに、少しチャクラについてお話ししました。チャクラとは、ヨガでいうプラナ(気)が出入りするとされている私たちの身体にあるスポットで、背骨に沿って7か所あるとされています。第1チャクラから第7チャクラまで、それぞれ身体的・心理的な機能があると考えられています。

第1チャクラ(ムーラダーラ)・・・・会陰にあり、生命力の源が宿るとされるチャクラ。

第2チャクラ(スヴァディシュタナ)・・・・へその下、所謂丹田にあり、自分への信頼や社会性、物質的豊かさを司るとされるチャクラ。

第3チャクラ(マニプラ)・・・・みぞおちのあたりに位置し、自由な感情や個性を発揮するエネルギーが宿るチャクラ。

第4チャクラ(アナハタ)・・・・胸(心臓)にあり、自愛や他者との信頼を築くためのエネルギーが生まれる、愛情のチャクラ。

第5チャクラ(ヴィシュタタ)・・・・喉に位置し、自己表現や知識、判断力を司るチャクラ。

第6チャクラ(アジーナ)・・・・眉間にあり、「第三の目」とも言われる場所。直観力やひらめきのチャクラ。

第7チャクラ(サハスラーラ)・・・・頭頂にあり、東洋医学でいう「百会」のツボがある場所。自己を超越した霊的感覚が宿り、宇宙と繫がるチャクラ。

これら7つのチャクラにはそれぞれ、対応した色があり、第一から、オレンジ黄色ターコイズブルー藍色とされています。そしてなんとこれらの色は、自然界に現れる虹の7色と同じ色です!

色というのは視覚から心理的に訴えてくるので、着る服や持ち物など、私はその日、その時の気分によって選ぶ色が違ったりするのですが・・・・特に持ち物においてはメタリックなシルバーや黒を選ぶというのはほとんどなく、いろいろな色に囲まれて生活しています。

私たちが生活の中で目にする色のほとんどが自然界から生まれたものだということを考えると、やはり自然界同様、様々な色に触れていることは心を豊かにしてくれるような気がします。中には目が疲れるのでインテリアなどはモノトーンがよい、という意見もあるようですが・・・モノトーンの中にもグリーンや温かみのあるオレンジや赤などがあると、ほっとする感じがしませんか?

私は色のある世界が大好きです。そして上記の色が私たちのチャクラとも対応してると考えると、やはりバランスよく7色の虹の色を生活の中に取り入れたいな、と思うようになりました。

ところで、このチャクラは第1から始まって人間の成長段階に応じた目安になる年齢も設定されています。確かに、下から上に行くほど、本能的・物質的な利益から個人の自己実現、最後は宇宙とのつながりや生まれもった使命・役割といった意味合いに発展していることがわかります。

下の方のチャクラは、まさに生存していくうえでの基本となる要素が定義されています。生まれ持った生命力(第1)自分という存在を受け入れることで得られる周囲との良好な関係や物質的豊かさ(第2)自由な発想や創造力と感情表現(第3)

これらが土台となって、次の愛する人との関係(第4)や、自己表現や周囲とのネットワークづくり(第5)夢や目標の実現(第6)世界と繫がって自分を生かしていくこと(第7)へと発展していくので、心理学的にも理にかなった発達の順序になっているわけです。

人生の問題にぶつかったとき、その問題をつきつめて考えると入り込みたくない暗闇の中に自分がどんどん入ってしまうこと、私は何度も体験しました。そして、そんなところでぐるぐる悩んでいる自分が本当に嫌で、誰にも知られたくない、見られたくない暗くて陰湿な自分がそこにはいました。

ポジティブになろう、考えよう、ってよく言われますが・・・・。私は「ポジティブでいる」ってどういうことなのか、わかってきたのは本当に最近なんです。

目の前にある問題を見ないようにして、「なんとかなるさ~」としている姿勢をポジティブとするのはなんとなく違っていると思っていたから。

たまに、本当にそんなふうに問題が目の前にあってもヒョウヒョウとしているように見える人がいますが、そういう人って、ポジティブというより、上のチャクラで言うところの土台がしっかりできていて、どこか揺るがない自分があるんだと思うんです。決して、自分の奥の奥のほうでうずく、見たくない自分自身の問題を見ぬふりをして、「ヒョウヒョウ」を装っているわけではなく。

あ、そういう自称「ポジティブ」な人も中にはいるでしょうが、そういう人って実はポジティブとは正反対の姿勢であるため、放置したり逃げてきた問題による最悪の事態にぶちあたったりしています。

皆さんは、本当のポイジティブってどんな状態だと思いますか?!

私の見解ですが、まず前提として、自分自身の問題を徹底的に見つめて、時間をかけてでも向き合う苦しい時間を過ごした上で、人によってはまるで暗い暗いトンネルから抜け出るときのように光がさしてきた状態、そこで目の前にある問題を正しく見て判断し、何らかの解決策を見出すことが出来ること、だと思います。

人生でぶつかる問題は、自分の中の何かを反映していないか?とまずは自分を省みる姿勢があるかないかで、受け止め方がまったく違ってきます。そして、自分自身の中にある問題に取り組んでいる人というのは、それ以外のかかわるべきではない問題との線引きもきちっとできるのですね。

自分自身の問題とは、まさにチャクラの第1から第3までに対応している、生きる上での生命力を正しく循環させること、自分を信頼して周囲との関係を築き居場所を確保すること、そして、自由に感じ、考えて好奇心を満たす行動を起こしていくこと、という課題をクリアすることです。

これらは、本当に人生の、生きていくためのあらゆることがらの土台なのです。

目の前にある問題をまっすぐに直視できないとき、何かのせいにしたり、誰かのせいにしたりしたくなるとき。あるいは、「ポジティブ」という名目で自分が本当に感じることや望むことをなかったことにして、大丈夫な「フリ」をするとき。

それはポジティブでもなんでもなく、自分の中にまだ解決されていない根本的な課題があるのかもしれない。そう思うことで、一時期は苦しく、あるいは時間がかかることもあるかもしれないけれど、それらの問題と向き合ってみたとき、その後世界がまったく違って見えるということを、私自身が体験しましたのでこんな記事を書いてみました。

そして、そんな自分自身と向き合う際にヨガはとっても大きな助けとなってくれるはずです。

中には苦しまなくても人生の土台がスムーズに整っている環境に生まれる人もいると思いますが、そんな恵まれた人たちの存在は、私たちにとって嫉妬や否定の対象ではありません。むしろ幸せな人生の理想的なあり方を示してくれる良いお手本だと思って、どんどん仲良くなって考え方や行動を学びましょう!

チャクラの話から発展した最近人気の「ポジティブでいること」の意味の考察でした。
やっぱり、インド哲学は奥深く素晴らしい真理の宝庫です。
まだまだ入口にいる私ですが・・・・。

 

 

 

 




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