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恋愛とダークな自分との関係

2016.07.10 Cat: Tag:, , , , , , , , ,  |Permalink

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皆さまこんにちは!またまた大変ご無沙汰してしまっております…☆
こちらを読んで下さっている方、「更新されないな~、もうやる気ないのかな・・・?!」と思われてそれでもまた訪れてくださったそこのあなた!!本当に有難うございます。その優しさとご好意に心から感謝いたします♡もちろん、たまたま見に来ただけだよ~、という皆様も!!

実は私、ここ数カ月は、何かと今ひとつ集中力にかける時間を過ごしておりました。生活の中のあらゆることがらというのは、自分が主体的に選んで、決定している、好きなことや興味のあることに積極的に時間を使えている、という感覚があるときには内側からのエネルギーも湧いてきますし、ワクワク・ドキドキ、日々が嬉しい偶然や発見に満ちているたしかな実感が得られて、充実感が溢れてくるものです。

ただそれが、やらなければいけないことに忙殺され、しなければならないことや会わなければいけない人に時間を取られ、自分が今日一日をどんなふうに生きたいか、という主体性、自分の人生を舵取りしている証がまったく見えないまま漫然と変わりばえのしない毎日を過ごしてしまうようになると、とたんに生活にふりまわされ、自分が消耗されているような感覚で疲れを覚えるようになります。

はい、ここ数か月、私はそんな状態でした。そしてその理由は自分なりにわかってはいます。詳しくはここでは控えさせていただきますが、つまり、エネルギーが他に行ってしまっていて、そこで感情的にも不安定になってしまい、毎日を生きる意識が主体的な自分から、まったくの受身な自分、先に書いたような状態になってしまっていたんです(汗)。はい、「健康で幸せな生き方アドバイザー」を名乗らせて頂いているにもかかわらず、自分の感情と思考、生活の軸が、ぶれてしまっていました・・・・。このブログを見に来てくださっていた方々、放置感満載に気づかれた方々、本当にごめんなさいっ!!

以前にはそんな「自分の人生を生きていないような感覚」というのが常だったので、そこから自分を変えたいと思い立ち、そして少しずつ変えてきた経緯を経験して思うのは、やはりそれでも、人っていきなり別人のようになれるわけではないですし、また、どんな人でもダメなとき、落ちるときはそれなりにあるということ。私の中にもいまだにいるんです、自信をなくし、かつていた暗いトンネルのようなところにまた戻りそうになってしまう自分が。そしてだからこそ、「健康で幸せに」生きるためには、自分のエネルギーや感情のあり方、落着け方、収め場所というのをしっかりコントロールできる自分でいること、がとても大切になってくるわけです。自分自身の弱点、どんなときに不安定で自信のない私になってしまうのか、それをよ~く、理解して受け入れることとともに。

そのことを再認識して、そして今ここにいる私は、元気で大丈夫!ですのでご安心くださいね♡

さて今日は、そんな私のちょっと不調でダメな数か月から考察した、「恋愛とダークな自分との関係」についてちょっとだけ書いてみようと思います。いきなり恋愛ですかっ?!って感じですが、実は、ダメな自分と向き合うことこそ、本当の愛を知る大切な一歩になるのだということに改めて気づいたからなんです。

最近Facebookや巷では、「キラキラ女子」とか、「意識高い系」とか呼ばれる人たちが話題になっているようですね。容姿端麗であることはもちろんのこと、皆が憧れる職業に就き、仕事だけでなく私生活もオシャレでキラキラしている人たち、という意味だそうです。まぁ、その中には男性もいるのでしょうが、ほとんどは女性なのではないかと思うわけです。そしてこのカテゴリに属する女性たちは、20代~30代前半の若い世代の人たちで、SNS上では彼女たちに憧れる男女問わないファンをどんどん増やしてけん引し、ファッションやライフスタイルのリーダー的存在になっているそうなんです。

私自身もかつて、まだ若い頃、その頃はSNSなどはなかったですし、世代も違うのですが、そのような路線に憧れて目指そうとしたことがあったようにも思います(結局そういうタイプではないことをあとから実感して、本当の自分らしさに気づくようになったわけですが・・・!)。だから少しだけ、彼女たちの目指しているものがなんなのか、というのがわかる気もするのです。もっと自分を磨いて成長させたい、素敵な女性として皆から認められたい、愛されたい。恋も仕事も自分の納得のいくものを手に入れて、いずれは結婚もして、幸せな人生をどんどん展開していく。外見的に美しいだけでなく、そんな生き方をしている人ってたしかにキラキラしているし、雑誌やテレビに出てくる芸能人などは、まさにそれを体現したような人たちですよね?それが今では一般の女性たちが、SNSで皆の憧れの的となっている、そんな現象が起きているようです。

ただ、このような女性たちは、私が思うに、恋愛はあまりしていないのではないか?と思うのですが・・・なんて書いてしまうとちょっと過激な決めつけになってしまうかもなのですが、つまり、「綺麗で素敵でいること」そのものを職業としていてそういうイメージをプロとして周りの人とつくっている女優さんやモデル、タレントさんたちでなく(彼女たちにはそれなりの守られた私生活はあると思います)、もはやセルフプロデュースを超えて、もうイメージと現実に境界線がなくなっているキラキラ眩しすぎる「意識高い女性たち」というのは、自他ともに認める完璧すぎる存在になってしまっているのではないでしょうか。もちろん、男女ともにモテモテではあると思うので、お相手には不自由しないのでしょうが、不特定多数の人から羨望のまなざしで見られるということと、ひとりの誰かと向き合い、相手を受け入れ、自分のすべてをさらけ出して関わるという恋愛は、全く別次元のことだと思うのです。そしてそのように自分とはことなる別の誰かを知り、かかわっていくという過程では、感情が揺さぶられることもあるし、思い通りにいかなくてペースを乱されることもある。自分がいいと思ってしてきたことや、していることの価値観を根底から揺さぶられるようなこともあるのかもしれません。

そういったことを一切避けて誰かと恋愛するとなると、相手の方も当然同じレベルでキラキラしていて、オシャレで、人間的にも尊敬できて自分を困らせたり悲しくさせるようなことはない、素敵すぎる人でないとダメ、ということになるのだと思うのですが、そんな男性は芸能界以外でどのくらい存在しているのでしょうか(笑)?

私自身がかつて向上心の塊で、また見栄の塊だった頃を振り返るとわかるので確信していますが、意識高いとか、素敵でいたいというのは、別の誰かと愛し愛される関係を築けるということとは決してイコールで繋がるわけではないのです。むしろ反比例してしまうというほうが正しいのかもしれません。なぜなら、人が人とかかわるときに、特に恋愛感情から愛情へと育てていくときに、決して避けては通れないもの、それが自分自身と相手のダークサイド=ダメな自分と向き合うということ、だからです。

友達にしても、好きな異性にしても、相手のちょっとダメなところを見つけて、ますます愛おしいと感じる、そんな感覚、皆さんも経験されていますよね?!私は恋愛専門のカウンセラーとかアドバイザーではないのでここで分析するつもりはないのですが、要は、ちょっとダメな自分、ちょっとダメなあなた、をどれだけ受け入れて愛おしいと感じられるか?!って実はものすごく重要な、幸せな人間関係を築く要素だと思うのです。だから、もしかしたら、キラキラしている自分はあまり見せすぎない方がいいかもしれない。自分を理解してほしいというベクトルが不特定多数に対してではなく、特定のスペシャルな誰かに向けられたいのであればなおさら。芸能人やエンターテイメントと呼ばれる業界で離婚が多いのにも、もしかしたらこのあたりの、深いところでお互いを知って受け入れるということができないまま関係を進めてしまうこととも関係しているのかもしれないな、なんて思えたりもしてきます。

そこで、恋愛が人生に不可欠で、どんな出会いにもその可能性を見出すと言われる(?)恋愛の達人であるフランス人について、少し想像してみたのですが、このてのキラキラ女子ってフランスではあまり、SNS上でもいないように思います(あくまで個人的な意見)。なぜなら、一番太くて大切な自分のベクトルが、彼女たちにとって不特定多数であるというのはあり得ないから。そのベクトルは恋人であり、家族であり、心の友に対して向けられているはずだから。

私が大好きな映画「Venus Beauty」というフランス映画があります。ナタリー・バイという、味のある美しい女優さんが主人公です。この映画の中に印象的なシーンがあるんです。

愛に疲れて、仕事で有能で実力はあるのに向上心のないナタリー・バイ演じる主人公の四十路女性。彼女にある年下の若い青年が恋をします(フランス映画にありがちな設定)。彼女が働くエステサロンで待ちぶせをしたり、ほとばしる自分の気持ちを言葉にしてぶつけたりしてアタックしますが、なかなか相手にしてもらえません。でも、一度ようやく、「週末ならいいわよ」と言って、デートを承諾してくれるんです。が、実は彼女は本気で彼を受け入れたわけではなく、まるで「こんな年増で疲れた私を愛せるわけがないでしょう?!」と言わんばかりの、なかば投げやりともとれるような態度でデートに臨みます。彼が予約してくれた高級レストランにやってきた彼女の風貌は、髪はボサボサ、その辺の服をただ着てきただけのような服装(たしかどこかに染みがついていて・・・)、若い彼をほんの少し、がっかりさせてしまいます・・・。しか~しですね、そんな彼女を彼はますます愛おしく感じてしまう。そして、私にはその人間心理がとってもよくわかります。今なら・・・・。だからまさに、この映画の女性がとった行動というのは、たとえそこで相手に衝撃を与えてしまうリスクはあっても、恋愛をさらに深めて相手との距離を縮めるかもしれないワザでもあるわけです。その後のストーリーについては、是非実際ご覧になってください!

ダメな自分をどれだけ受け入れて、そして身近な人に見せることができるか?!もちろん、それで関係が悪化してしまったり、相手から本気で嫌われてしまったりするリスクと背中合わせではありますが、「素敵な(すぎる)自分」を見せ続けるよりも、実は相手ともっと近づく切り札にもなりやすいということ、あれこれ考えてみた今日この頃でした。

私のちょっとだけ不安定で、感情を揺さぶられた日々が恋愛によるものだったのかどうか?!それは、皆さんのご想像におまかせします♡

 

 

 

 




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