Latest article

外国の言葉を学ぶことは自分のキャパを広げること

2016.02.06 Cat: Tag:, , , , ,  |Permalink

IMG_1753-edited

 

皆さまこんにちは!またまただいぶ更新頻度があいてしまい、年も新しくなってから1か月が経過してしまいましたが・・・いかがお過ごしでしょうか?!

私もイタリアから帰国し、早4か月が経過しようとしています。この4か月の間は、自分の身体とマインドを日本にアジャストさせるべく調整しながら、オンラインヨガや鎌倉と表参道でのヨガクラス、また最近はカフェトークさんで健康と幸せをテーマにしたライフアドバイスや語学習得に関するアドバイスなども行っていました。生徒さんはほぼ全員日本人の方々ですので(一部ヨガには外国籍の方もいらっしゃってます!)、日本の皆さんが日々悩まれていることや、どんなことを思って生活していらっしゃるのか、それを知るきっかけにもなり、私にとってもとても有意義な時間となっています。

また、私の、ヨガと並行して存在するもうひとつの目標であり夢でもある「ジュエリービジネス」に関しても、日本でできることを前に進めたいという希望がありながらキャリアとしてはまったく初めての世界でもあるため、ジュエリーについての勉強も兼ねて、ジュエリー販売を専門に扱っている派遣会社さんでの研修を受けて実際に現場に立たせて頂いたりもしていました。販売のお仕事は、接客という点ではとても楽しくて、また私の性格にもあってはいると思うのですが、ただやはり1日中の立ち仕事は正直かなりしんどかったです。

さて、そんな日々を過ごしながら日本で何ができるのかを自分なりに模索した結果、まずは生活をしっかりと立て直して収入を得ながら、これからやるべきことを実現していくための資金を得ることが最も優先すべきことだという判断にいたりました。

そしてできれば、今一時的に携わるその仕事が自分の得意とすることで、その仕事をすることでさらに技術や知識が向上することをしたい - 思えば私は自分が何をやりたいのかさっぱりわからなかったときから、興味をもったことややってみたいことを結構手当たり次第やってきたのですが(笑)、そのためにはいつもお金が必要で、でもだからといってお金のためだけに自分を犠牲にするような仕事はしたくない、というジレンマのような思いがつねにあったような気がします。その仕事をすることでお金以外の何かが得られ、学ぶことができ、あとから振り返ったときにひとつの経験になる仕事。それがいつも、私の仕事探しの基準で、これまで携わらせて頂いたすべてのお仕事で、実際にたくさんのことを学ばせて頂いたと思っています。

恐らくほとんどの仕事はやれば何かしら学ぶことはあるものだとは思いますが、私の場合、そこにあったこだわりは、「語学を使う仕事」だったような気がします。フランス語やイタリア語はまだまだ仕事で使えるレベルではなかったですし、仕事の絶対数も少ないので、語学=英語、ということになります。

なぜ英語にこだわってきたか?
これを振り返って考えてみると、単純に「英語を使うこと好きだったし、楽しかったから」に尽きるように思います。

もちろん、もっとTOEICのスコアが上がればより良いお給料の仕事につける、とか、英語が話せるようになったらかっこいいな、とかいう気持ちも若い頃少しはあったのだと思いますが、それだけではそれほど頑張れなかった気がします。

好きで楽しくて、そしてある程度のレベルに達したら、もう頑張るというよりは、使い続けることでボキャブラリーや表現力、理解力が伸びただけではなく、出会う人の幅や新しい世界を見る可能性、そして何より自分自身が広がっていく、その感覚が楽しくて、そこから別の言語、フランス語や韓国語やドイツ語、そしてイタリア語を学ぶことに繋がったのだと思えます。あ、ちなみに韓国語とドイツ語は現在お休み中です^^;

外資系のしがないアシスタントや秘書をしていた頃は、だからといって通訳や翻訳の仕事に就けるほどのレベルでもなく、他にたいしてとりえもない自分に自信を失っていたりもしたのですが・・・継続は力なり。経験は糧なり。今は正社員としてまた外資系に勤めたいというわけではないので、一時的に自分ができることでいい仕事はないか?と久しぶりにオフィス系の仕事を探した結果、1月の年明けからアメリカ本社の医療系の会社でアシスタント兼社内会議などの通訳・翻訳をさせて頂いています。

正直、会議の通訳としてウィスパリング(耳元で同時進行で通訳していくこと)ができるか?、と職場見学の面談の際に聞かれたときにはちょっとどきっとしましたが・・・「やったことないですし、トレーニングを受けてもいないですが、それでよければやってみたいです。慣れるまで初めはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、精度を上げられるよう努力します。」と答えている自分がいました。咄嗟に感じたのは、イタリア帰りで(面談でも正直に言いました)英語の仕事をしばらくしていない自分を、社内通訳として雇ってくれるのか?!でも雇ってくれたらそれは大きなチャンスなのかも!ということでした。

結果採用していただき、現在特に通訳には大変苦戦しております!毎日、毎回、わからない言葉を辞書で引きながら自分の豆ノートに蓄積していき、また、上手く言えなかったフレーズや言い回しも、すぐに検索したり調べたりして、まさに日々格闘している状態です。

派遣ではありますが通訳としての経験があまりない私を採用してくださった理由。それは思うにこれまでの約15年以上の外資系での役員付秘書・アシスタントの経験と、あとは最後に日本で受けたTOEICのスコアが900を超えていたことではないかと思っています。このTOEICも実はいわくつきで、前職で半強制的に受けさせられたもの。それ以前に自分の中ではこの程度で十分、と満足していたスコア(915)を取っていたこともあり、再度受験することでスコアが下がる可能性もあったことからなんとなく気乗りせずに受けたものでした。結果、運よくスコアを伸ばすことができたものの、すぐにイタリア行きを控え、退職して別の道を歩む覚悟を決めていた当時の私にとって、TOEICのスコアがもつ意味はそれほど大きくなかったのが正直なところでした。

そしてもちろん、現在も、通訳や翻訳を本業にしていくつもりはありません。ですが、このお仕事をやらせて頂く間は精一杯やらせて頂こうと思っています。そして数か月後には、会議通訳のパフォーマンスをより向上させていたい。せっかくご縁から頂けたチャンス。ちなみにこちらの会社には通訳専門で配置されている社員の方がいらっしゃいます。でも、社内の理由でその方々ではなく、より内容を理解してその他の事務サポートとともにやれる人を探していたのだということ。どんな背景事情があるにせよ、頂いたチャンスと思って頑張りたい、そう思っています。

好きだからというのがほとんどの理由でずっとこだわり、仕事でも携わってきた英語。その英語を使って何をしたいか、そういう視点は私の場合もうある意味さらに越えて向こう側に行っている感じで、私にとって海外の人たちとかかわり、一緒に仕事をしたり、交流したりすることは自分の人生の一部になっている感じです。ですので、ヨガもジュエリーも、現在はまずは日本の方々に向けてお役に立てること、喜ばれることを目指してはいますが、そこに国境の制限はありません。英語でヨガを教える機会があればぜひやってみたいし、ジュエリーに関しても、どこの国の方であっても興味を抱いてくださる方は、私にとって大切なお客様の可能性をもつことになります。

そしてそれを可能にしてくれているのが、英語なのかもしれません。あとは、会社員として生きて行くことにどこかで区切りをつけたと感じている自分としては、生きて行くためにできることが複数あることは、単純にリスクを分散してくれていいことだとも考えています。もちろん、ひとつのことを極める、その道で勝負する、ということは素晴らしい生き方であり、それが成功すれば人から認められるひとつの理由にもなると思います。ですが、今の時代、職業と向き合う姿勢も多様にあっていいのではないかと個人的には感じています。その理由は、ニーズや価格帯に対する価値観も多様化しているから。私のように、ヨガを教えているジュエリーデザイナー/コーディネータとか、ヨガとジュエリー、つまり美と健康が得意分野の英語(と、将来的にはフランス語やイタリア語の)通訳とか、もしも必要としていただける日が来るのであれば、そのチャンスは逃さないようにしよう、そう思っているだけなのです。

なんだか内容がブログのタイトルからだいぶずれてしまっているようにも感じますが・・・まとめとしては、こんな考え方ができるようになったのも、英語やその他の言語を学んだことで異文化に触れ、新しい考え方や感じ方を自分の中に取り込んできた結果のようにも感じているということです!

人生に起こる様々な偶然の中から、自分の心にひっかかったり、少しでも響いたことがらにはこだわってみる。すぐにその答えは出ないかもしれないけれど、ひとしきり格闘してみてあとで時間が経ったときに、そのこだわりの時間や取組みから生まれた何かが、新しい実となって豊かにしてくれる、そんなことってあるような気がしています。

現在、医療系の通訳・翻訳をしていますので、内容は病気の話も出てきますが、大局的には健康に関連するものです。それは私がこれからずっと携わっていきたいヨガとも通じるものです!そして、今振り返るととても不思議に感じるのですが・・・・、私は高校時代医学部を目指して受験勉強に励んだ時期がありました。自分の将来についての指針も何がやりたいのか・できるのかという十分な理解もないまま、結局悩んだ末方向転換をしたのですが、その後入学したのは人間科学部人間健康科学科という、当時日本ではまだ新しい学部・分野でした。卒業論文のテーマは「自分らしく生きることについて」。今になってみると、この頃から人生のテーマはちゃんと自分の中にしっかりあって決まっていたような気もします・・・・当時はまるでそんな風には思えませんでしたが。

そして、その後日本でも外国でも、出会ってご縁があった人たちはお医者様やナースの人が多かったこと。アメリカのホストファミリーもオーストラリアのホストファミリーも、なぜか偶然お父さんがお医者さまというご家庭でしたし、一昨年イタリアで出会って親しくなり、クリスマスにお家に滞在させて頂いたドイツ人のカップルはご夫婦でお医者様というお2人。今現在こうしてヨガについて学びながら、生徒さんと向き合いながら、医療系の英語と格闘しているのも、なんだか導かれているようなものを感じるのです。そして私のライフワークになりつつある、「健康で幸せに生きること」というテーマにも。

語学はマスターするまでに時間がかかって大変です!でも、好きになって楽しんで取り組んだことでそこからもたらされた出会いとご縁は私にとって一生の宝物であり、また語学に取り組んだことで開けてきた新しい自分やそれはまでは考えられなかった可能性についても、何にも代えがたい価値を感じている今の自分がいます。

その言語が何であれ、愛情と情熱をもって取り組むことで皆さんにも必ず素敵な何かを運んできてくれる、私はそう思っています☆

 

 




ヨガレッスン参加申込み

 マットレンタルする マットレンタルしない

captcha

×
Conatct Form

captcha

×
Sign up form

Do you wish to rent a mat?  Yes No

captcha

×
Top